2011年05月19日
プリンスリーグ第9節(国見VS大分トリニータU-18)
続々、プリンスリーグ。
最後は遊学へ移動して国見VS大分トリニータU-18を観戦。
直前の予定ではこの試合をメインに、って思ってたんだけど・・・
一方的な内容になるのは目に見えていたので(^_^;)
ケチョンケチョンにボコられる様を前半からぶっ通しで観る覚悟が出来ませんでした(笑)
なので後半だけにしようと・・・
まぁ、この選択が見事にミスったんだけどさ(-"-;)
百花台から移動して到着すると既に後半開始してました。
意外と近いようで時間かかるね(^_^;)
0-1のスコアに驚く。
もっと差がついてると予想してしまっていました(^_^;)
父兄の方が言うには「前半はよかったけど・・・」っとの事。
そのよかったとかいう前半を観ずに後半観たものだから・・・
とても中途半端(-"-;)
九州最高峰のユースがどんなものか見てみたかったのだけれど・・・
どうしても国見目線になってしまいます。
後半は大体予想した通りのケチョンケチョンぶり(^_^;)
あっという間にゴール前にボールを運ばれ、DF陣が慌てるのを翻弄するかのように、いとも簡単にゴールを奪うトリニータU-18・・・
個々の技術はもとより組織としても国見より格段に上。
選手個人では前目の選手よりキャプテンマークつけたCBの子。
カリスマっぷりが半端ない!\(゜□゜)/
威圧感ある立ち振る舞いに、指示を飛ばす声もイチイチ渋い!
高校生か!?っと疑いたくなった(笑)
しかしそんな実力差のある様を見せ付けられて、前半よく1失点止まりに抑えたものだと・・・
国見が相当よかったのかトリニータU-18が悪かったのか?
それを後半ひっくり返して来た要因とは・・・?
疑問だらけです(-"-;)
だから前半から通して観ないと分からないんだよ(汗)
辛うじて生まれたチャンスをしっかりものにして1点返したけど、結果は1-5・・・(ノω・、)
後半4失点・・・
それも左右に揺さぶられて完全に崩されたパターンだったり・・・
決める方は小気味がいいだろうってくらい完璧、お手本のようなゴール。
あんな勝ち方を味わいたいものです。
大分トリニータU-18の方はサポーターの方もいて、太鼓叩いて応援してました。
最後の挨拶の時はサポーターの方に合わせて喜びを分かち合う微笑ましい光景も(*^o^*)
うぅ、見ておれ!
V・ファーレン長崎のユースが力をつけて逆転しちゃうんだからね(`・ω・´)
実はウチのユースって地味に強いよね(-_☆)
そのうちそんな事あるんじゃないかって期待。
でも長崎の高校にもまだまだ頑張って貰わないとね!