2006年09月21日
敗戦
台風の威力は絶大だ。
後々の仕事に影響及ぼし過ぎです。
更に身内に不幸があり、母と甥っ子だけ千葉に飛んでしまいました。
日頃気付かなかった母の偉大さに感謝すると同時に・・・
観光はよかけん、早う帰って来い!!と思うのです。
さて、そんなワケで更新してなかったから、このままぶっち切ろうと思ってた天皇杯。
何を言っても書いても自分でも薄い言葉にしかならないと思ってしまうけど、逃げたくない。
今更言い訳かも知れないし、結果は覆らない。
それでもあの時の悔しさは忘れちゃいけないし、これから先の糧にしなきゃいけない。
ホームで負けたと言う事は恥であり、試合後相手の歌が長崎の競技場に響き渡るなんてこれ以上ない屈辱だ。
あの負けはチームの負け、私達の負け、長崎の負けだ。
相手がどうであれ、そこには勝者か敗者のどちらかしかない。
試合後拍手で選手を迎えてた人もいた。
ULTRAは敢えて選手に厳しい言葉をかけた。
それを理解出来ない人もいると思う。
でも選手達を、チームを、
長崎を誰よりも愛してる。
嫌われたって憎まれたって構わない。
長崎が勝つ為ならば!
地域決勝を勝ち抜きJFLに上がるのは神戸でもどこでもない、私達の長崎だ!!
全国に長崎の力を見せつけるのはそれからでも遅くないよ。
天皇杯で負けたからっていつまでも凹んでるヒマはない。
地域決勝に向けて色々やる事もあるから・・・
ひたすら走り続けるしかない!!
とりあえず2kmね・・・