2008年12月17日

山形恭平

こんな事書いていいのかな?って躊躇したんだけど、本音を書こうって思う。

最後まで恭平が好きになれなかった。

むしろ嫌いになった。

こんな事サポーターが思っちゃいけないのかも知れない。
サポーターだろうと好き嫌いは自由だろうからそれでいいのかも知れない。
どっちかは分からんけど私の本音はそうだ。

長崎に来るまでの恭平を見て来た、昔の恭平を知ってる…
って言っても上辺だけしか見てなかったかも知れないし、それは知ってるつもりかも知れない。

でも上辺だけでも私の知ってる恭平と長崎に来てからの恭平はあまりにもかけ離れていた。

そして長崎に心を開かない恭平を私は受け入れる事が出来なかった。

勿論それは最初だけだと思っていた。
違和感を感じながらも恭平の名を呼んだし歌も歌って来た。

結果、恭平の心は動かなかった…

恭平が長崎を離れるのは物凄く自然な事だと思うし概ね予想がついていた事だと思う。

勿論心を開かないからと言って恭平が悪かったわけでもない。

ただ、私が思う事。

恭平が心を開かなかったのは何故か…?

それを考えなければいけないし…

恭平の心を開かせる事が出来なかった。

それを忘れてはいけない。

石垣から長崎に帰って来た時に恭平がただ一人の前でだけ笑顔を見せたそうです。

それがどういう事なのか…

少しだけ…ほんの少しだけだけど、分かった。

ただそれだけが…哀しいのかやるせないのか胸が痛む…  

Posted by ayumi  at 21:25Comments(2)V・ファーレン長崎